流行りの焼き芋を食べ比べ!
今回のテーマは「焼き芋の食べ比べ」
ということで、いろんなスーパーマーケットを回り7種類のさつまいもを集めてきました。
紅はるか
安納紅
シルクスイート
とみつ金時
紅まさり
五郎島金時
鳴門金時
本来なら焚き火をして熾きを作ってその下で遠赤外線効果で焼き芋を作りたかったのですが、種類が多くてどれがなんの種類か分からなくなりそうだし、失敗して炭になってしまっては困るので、オーブンレンジの「やきいもモード」で作ってみました。
金属トレーにそのままさつまいもを乗せてスイッチオン。
出来上がるまでに約一時間
どれも焼く前と変わらない姿でしっかりと中まで火が通っているか不安でしたが最高の仕上がりです。
紅はるか
切り干し芋では定番の紅はるかですが、焼き芋にした場合はねっとりとした食感でした。繊維質が多くやはり、蒸して切干にした方が向いてるのかなぁと思いました🍠
安納紅
この芋はとろけるくらいやわらかく、甘くて超ねっとり系。
ねっとり系が好きな方にはオススメかな。
周りの皮が器代わりになり、スプーンですくってきれいに中身を食べられるのもいい。
シルクスイートは、名前の通り絹のような上品な食感が最大の特徴であります。
その為、最近人気が上昇中です。
安納芋や紅はるかに比べて、出品数が極めて少ない為、巷では
幻のサツマイモとも言われているほどです。
とみつ金時は、富津金時と書きます。
福井県あわら市富津で栽培されており、その地名がついたみたい🤔
昭和60年代から栽培されていて古くからある品種だそうです!
普段あまり聞かない品種なのでネットで特徴を調べてみると、とみつ金時は強い甘みがあり、程よい水分を含んでしっとりとした食感をしているだとか…🍠
いざ食べてみると口の中いっぱいに甘さが広がってとても美味しかったです👍️
ちなみにとみつ金時の一番美味しい食べ方はやっぱり焼き芋みたいですよ🎵
ぜひ皆さんも焼き芋で食べてみて下さい!💡
紅まさり
紅まさりはシルクスイートの親にあたる品種で、特徴は【しっとりとした舌触り】に、さつまいもならではの【自然な甘み】が特徴で、昔ながらのさつまいも感を残しながら、流行りのしっとりさを兼ね備えた、いいとこどりの品種です。
五郎島金時
初めて食べた品種でした!
食べた第一印象は栗の味がしました!山栗の、風味がしてそのあとほのかな甘みがありました!
割った感じも黄色ではなく白色に近く、いままで食べたものとは違いおもしろかったです!
鳴門金時は焼き芋にすると過ごく甘く、黄色くホクホクとした粉質の食感と上品などこか懐かしいほっこりとした優しい味のサツマイモでした。
以上、みなさんのお好みをぜひ探してみてくださいね。
やまとうのお茶にもぴったりですよ!