山東茶業組合

2020年5月19日

1番茶も終わり管理作業へ

長かった1番茶も終わり、一息吐く間もなくお茶工場の掃除を行い、茶園の管理作業に入って行きます防除・整枝・肥料・裾刈り・除草・剪枝等々を、10日から2週間ほどで全てを回さなければならないので、色々とやることが山積してます。今日は茶園の整枝・裾刈り作業をしました。一番茶後の整枝は、遅れ芽を処理し、均一な二番茶をつくるために行います。
遅れ芽が混入すると二番茶の品質が低下するからです。

早摘みや浅摘みをした茶園では、遅れ芽が出る率が高くなるのでとくに必要な作業です。急いでやると怪我をしたり、壊したり悪いことが重なるので、気をつけながら作業をしたいと思います。

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