一番茶を前に、この時期に悩まされるのが遅霜の低温です。

朝は全国的に朝方の冷え込みが強まるようで、農作物への被害が心配されます。

この時期のお茶畑では防霜ファンが稼働します。

冷え込みが強まる前に設置や点検を行いますが、強風など、自然の影響で点検後に異常を起こす場合もあるので、低音が予想される夜は、念の為茶園巡回を行います。

夜の茶園は猪と遭遇する可能性もあるのでドキドキですが、力強く大きくなってきた新芽を守る為に、しっかり目を配りたいと思います。