山東茶業組合

2020年2月24日

伐採

2月後半に入りました。
3月になると、霜対策で防霜ファンを回して、霜が茶畑に降りないようにします。

防霜ファンは、高い所の暖かい空気を下の茶畑に吹くようになっています。

茶畑の周りに、木など空気の流れをさえぎるものがあると、防霜ファンの効果が落ちるので木の伐採をします。

まずは、足場を確保するために草刈りをします。

次に、チェーンソーを使って木を倒して行きます。

雑木なので、木の枝振りを見て倒れる方向を考えて、切って行くのがとても大変です。

だいぶ進みましたが、まだまだあります。

ようやく、空気がうまく流れそうです

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