山東茶業組合

2020年1月7日

天候が悩みの種

令和初の冬は、雨の多い冬になりました。

例年よりも雨が多い為、茶草場農法に使用する為に刈り取った草の乾きがあまり良くありません。

濡れていて効果に影響がある訳ではありませんが、濡れて重くなった草を茶園に敷くのは更に重労働となり、作業効率が悪くなってしまいます。

今日も沢山敷く予定でしたが、早い時間からの雨で予定の半分くらいしか進みませんでした。

これからまだまだ茶草を敷く作業が続きますが、地道にコツコツ頑張って行きたいと思います。

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