山東茶業組合

2019年3月20日

新芽の様子

もうひと月もすると一番茶です。

年明けから肥料散布や防除と管理作業を行い、畑に入っているといよいよ新芽が大きくなってきたなと感じます。

年明けすぐの頃にはまだ芽の気もない様な風景から、暖かくなるにつれて一番茶の芽が顔を出し始めました。


まだ小さな芽ですが、寒さを乗り越えて芽吹いた、力のある新芽です。

これから更に暖かくなると一気に畑の外観も変わり、本格的な春の茶畑の風景になってきます。

一番茶まであっという間です。

更に、この時期は一番茶に旨味を乗せていく重要な時期です。

今年も最高品質のお茶を収穫出来るように、管理作業を行っています。

戻る