山東茶業組合

2019年1月28日

親父にプレゼント

今月65歳を迎えた父親にプレゼントを贈りました。

65歳と言えば、定年退職し会社によっては再雇用され区切の歳でもあります。

自営業をやっていると定年などはありませんが、家族によって経営者など変えたりします。

父親の65歳の節目と私が就農して10年を迎え、また結婚し子宝にも恵まれたのでこれを機に経営者の変更を行いました。

経営者の変更にあたって様々な事をやらなければなりません。

公共の機関の名義変更や税務署などに行き開業手続きをしたりと色んな所に出向いたり書類を書いたりとなかなか大変でありました。

今まで頑張ってきてくれたお礼を込めてプレゼントを贈りました。

形に残る物を贈りたかったので財布にしました。

財布の色合いも少し想いを込めた色合いにしました。
少しでも若くいて欲しいのと、年月を重ねるにつれ手垢で渋みがでるような色合いにしました。

これからも一緒に頑張ってもらい、いつかは父親越をします。

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