2019年1月11日
鹿児島茶園視察
鹿児島県に旅行のとき、南九州市の茶園視察に行ってきました。
今回視察してきた生産組合及び会社の茶園は、ほとんどが平らで、少し傾斜がある茶園が稀にあるだけの茶園で、当然のことながら摘採は100%乗用型摘採機で可搬は使っていないとのことでした。
ここ東山地区ではとても考えられないと思いました。
また運営面などについては管理機械の共同利用、摘採の共同作業、施肥設計の統一、資材の共同購入などで効率及びコストダウンについても、とても参考になりました。
その他にもガス燃料への転換や防除・肥料設計にも新たなことに挑戦していることを聞いて、負けてはいられないと思いました。