山東茶業組合

2018年12月3日

防災訓練

東山は山奥であり、もし道路が分断されてしまった場合は孤立してしまいます。

陸路での物資運搬や急病人や怪我人、生きていくのも陸路が使えない場合は壊滅的です。

それを踏まえ防災訓練では、自衛隊のヘリコプターによる離発着の訓練を行いました。

消防として参加しましたが、ヘリコプターが着陸するのには色々と決まりみたいなものがあるようです。

付近に飛散するようなものを置いてはいけないし、窓やガラスドアの養生や風向きや風の強さなど、安全が確保できない場合は、着陸をしないらしいです。

訓練では監視員としてかなり近くで、ヘリコプターの着陸を見ましたが、着陸前の上空のホバリングの風が恐ろしいlevelでヤバイです。

まともにたっていられませんでした。
いつくるかわからない災害に対して、最善の状態を維持するのもなかなか大変なことですが、常に災害に対する意識をもっていきたいとおもいました。

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