山東茶業組合

2018年9月2日

サブソイラ深耕作業

サブソイラは乗用型管理機や、乗用型摘採機の後方に取り付け、ナイフを土中に貫入し進行させ土壌を膨軟にします。

近頃乗用型摘採機の踏圧により、茶園畦間の深さ5~15cmの土壌が圧密され、秋期にサブソイラ深耕を行うことにより、圧密部が膨軟になります。

サブソイラ深耕により、可搬式摘採機の茶園とほぼ同程度の孔隙率が確保されると考えられてます。

さらに、次年以降の一・二番茶の生産性改善にもつながります。

毎年サブソイラ深耕を行い、良い茶園作りを心掛けていきたいです‼️

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