山東茶業組合

2018年8月12日

闘茶会予選

JA掛川市茶業青年研究会で闘茶会を行いました。

闘茶会は第一審査と第二審査があり、その合計点数で競い合います。
第一審査は外観による生産地判定をします。

第一審査は競技を始まる前に産地を教えてくれて、製品を30秒見る事ができその間に製品の特徴をマークシートに記入できます。

一通り製品をみたら第一審査が始まります。
先程見た製品がランダムに流れてきて生産地を当てます。

産地が似てる物が流れてくる中で一つ製品を見たら一つシールを貼らないといけません。

第二審査は、先程見た製品の試飲です。

第二審査は、第一審査と違いいきなり本番となり自分の五感と先程見た製品の特徴をかみしてシールを貼ります。

第一審査と第二審査の合計点数上位10名が県大会に進みそのまた上位数名が全国大会に進みます。

昨年東山の方が、全国大会に出場しました。
全国大会は独特の雰囲気で緊張したが良い経験になったと言っておりました。
私個人的にはまず県大会出場が目標であります

戻る