山東茶業組合

2019年3月1日

幼木園の春整枝

自然仕立てから弧状仕立て(機械摘み)に切り替えるために、昨年の秋に仮整枝を行いました。

「秋の仮整枝」

そしてこの2月下旬から3月上旬に仮整枝してあった茶園を機械に合った形状(弧状仕立て)に整えました。

自然仕立ての時150センチほどあった茶樹を、仮整枝で80センチほどに刈り落とし、春剪枝で55センチまで落としました。

剪枝機だけではキレイにならすことができないので、整枝機で正逆からならしを行い、1番茶を摘採できるようにキレイにならしました。

「春整枝」

超芽重型茶園からでてくる1番茶芽が楽しみです

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