2019年1月24日
待ちに待ったお茶農家のお茶漬け!深蒸し茶漬けの威力とは!?
お茶漬けと言えば永谷園の「お茶漬け海苔」を思い出すでしょう。
お茶漬けの素を振りかけて、お湯を入れればできあがりですが、今回はお茶漬けの素や出汁を使用しないであたたかいごはんと、やまとうの深蒸し茶をかけて、他には無い変わり種のお茶漬けを作りたいと思います。
これぞ、プロのお茶野郎たちのお茶漬けだ!!
納豆茶漬け
納豆と、タレをを混ぜ混ぜさせ、ご飯の上に乗せる。
このまま食べたら納豆ご飯ですが、ここに深蒸しお茶をかけていただきます。
納豆のネバネバから解放されて、食べやすい。
納豆ご飯の薄い味って感じ。。。
キムチとさきいかのお茶漬け
さきいかを少し細かく切って、この上にキムチを乗せる。
さきいかが出汁となってますが、キムチの味ともに薄味になり、呑んだ後の〆には良いかもね。
タラタラしてんじゃね~よ 激辛味
「タラタラしてんじゃね~よ」をそのままご飯の上に乗っけてお湯をかけて出来上がり。
ん~?!って感じになると思いましたが、シンプルですがこれは美味しい。
中から味が染みだしてきて、これは行けるって感じです。
色々な物にトッピングしても美味しいんじゃないかな~と思います。
ベビースターラーメン チキン味茶漬け
ベビースターラーメンはたっぷりめに入れお茶を入れる。
カリカリと、柔らかくなったのがマッチして案外好きかも❗
結果
色々と試食しましたが、合う。合わない。がスッゴク差が出る結果となりました。
やはり出汁が入っている方が美味しいと感じます。
出汁が入ってないと具材はどうしても濃い味の物になってしまいます。
もっと美味しい具材が絶対にあると思うので、色々と試す価値があるのではと思います。
最後の一杯まで美味しく頂きました。