2018年12月4日
お歳暮、お年賀の渡し方マナーとは、、、
いつもお世話になっている人や親しい人などへ、感謝の言葉だけではなく、形で表す贈り物として、年末に「お歳暮」を、そして年始には「お年賀」を贈る習慣があります。贈る際に、相手の人へ失礼のないようマナーを守ってきちんと渡すことができますか?
知って損なし!! 役立つ基本マナーをまとめてみました。
いつ渡していいのかわからない!! ベストな渡すタイミングってあるの?
(1)まずは相手先へ伺った際、玄関先でご挨拶をしましょう。
(2)その後、部屋に上がらせてもらい両者が着席してから渡すのが良いでしょう。
注意)あくまで玄関先では挨拶がメインです。
焦っていきなり「これ、、、」と持ってきたお歳暮やお年賀を迎えてくれた家人に渡さないように気をつけましょう。
※時間がなく玄関先で挨拶して帰る場合は、玄関で渡しても問題ありません。
贈り物(お歳暮・お年賀)を渡す時に注意しなきゃいけないことって?
(1)風呂敷やお店の紙袋のまま持っていき、渡す時に風呂敷や紙袋から贈り物をだして渡しましょう。
(2)贈り物を渡す際は熨斗の向きをお渡しする人に向くようにして差し出しましょう。
※差し出す際は「心ばかりの物ですが・・・」というふうな言葉も添えましょう。
お歳暮、お年賀っていつ頃渡すべき?
(1)お歳暮
目安:11月末から12月20日ごろまで
「今年一年、大変お世話になりました。」という感謝の気持ちを込めた贈り物。
(2)お年賀
目安:1月1日午後~7日ごろまで(ビジネスの場合は仕事初め~15日ごろまで)
「今年も何卒よろしくお願い致します。」と変わらぬ付き合いを願う気持ちを込めた贈り物。
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