山東茶業組合

2018年9月28日

秋芽2日目

2日目の操業が行われています。


秋冬番茶のはじめの数日は秋芽の製造を行います。
秋芽と言っても一番茶や二番茶の芽とは違い、硬化している葉もあるため、蒸機で十分に蒸気を葉に当てます。
十分に蒸された葉は、粗揉機、揉捻機、中揉機、精揉機を通り、荒茶へと仕上げていきます。


秋芽がひと段落すると、いよいよ番茶製造です。
24時間製造が続くようになりますが、安全安心良質な荒茶製造を続けていきたいと思います。

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