山東茶業組合

2020年3月12日

新芽の様子

3月も中盤に入り、畑の様子も少しづつ変わって来ました。

一番茶が始まり、早い時期に摘採する畑では新芽がだいぶ大きくなって来ています。

摘採時期が遅い畑と比べると違いがよく分かります。

早い畑

遅い畑

芽が大きくなって来ると、一番茶がすぐそこまで来ているなと実感し、摘採が楽しみにもなってきます。

しかしその半面、これからやって来る遅霜を心配しないといけなくなります。

防霜ファンの点検をしっかり行い、大きくなってきた大事な新芽を守っていきたいと思います。

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茶草場農法によって、ひと手間掛けて良いお茶作りに励んできた。 そのお茶生産が、豊かな生物多様性を守っています。 やまとうhttp://yamatoh.jp
Posted by やまとう at 20:30
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