山東茶業組合

2019年8月23日

秋配合肥料散布

今年度最後の肥料分けと、肥料散布を行いました。

秋の肥料は、肥効期間の長い有機質肥料(魚粕等)や緩効性肥料を用います。

秋肥は枝の充実や養分の蓄積のために行い、翌年の一番茶の収量・品質に影響します。

根の機能が最も活発となる時に肥効のピークが来るように逆算して施すのが理想となります。

施肥の後には畝間を深耕や、サブソイラーで耕起を行います。

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